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悩み相談コメント型ブログ

当ブログにて、日頃の悩みや相談事をコメントにて書いて頂ければ解決の術を一緒に探したいと思います。

人は何故、ミスをするのか解説

人が生きている上で必ず誰でもやってしまうものはミスになります。ただ、ミスの中身が問題で事務業務においては数字のミスで重大な損失を会社に与えてしまうケースもあります。
そのようなことがあったらトラウマや鬱になってしまったり、あるいは上司からの信頼を失って別の会社へ出向となってしまう場合もあります。
ヒューマンエラーについての確率について、あるデータがあります。 人は、適度な緊張感をもって仕事をしていても、1000回に3回、必ずミスをするというものです。 これを掛け合わせると100万分の9となります。 この100万分の9がヒューマンエラーの限界と考えられます。思い込みはヒューマンエラーを引き起こす大きな原因です。
余裕の無い人は「改めて確認する」といった行動を起こすのが少なく、
勘違いを助長する原因になります。間違った思い込みを正す機会をなかなか得られないことから、ずっと勘違いを続けやすいとされています。ミスをした時点では気づかず、思い込みをして改めての確認をしないで作業すると間違った設定でのミスが増えていき、気づいた時には、多くのミスの修正に時間を掛けてしまうというケースもあります。
取返しの付かない致命的ミスになってしまうと修正が効かない場合もあります。
しかしながら、ミスは誰でもするものでそのミスが起こったタイミングとその偶然が重なった確率を省みると偶然ミスが発生したとは言い難いものがあります。人というのはあり得ない、考えられないミスをしてしまうもので、例えばレジ打ちの際におつりを1000円渡すはずが間違って1万円を渡されてしまうといったミスも実際にあります。そのミスも思い込みであったり、改めての確認を怠ったことで発生しています。ミスについての解説動画を貼ります。

【仕事で失敗③】思い込みによるミスを減らすためには?~ミスが多い看護師がやってしまっている行動~#62

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