>

悩み相談コメント型ブログ

当ブログにて、日頃の悩みや相談事をコメントにて書いて頂ければ解決の術を一緒に探したいと思います。

ハエ対策にハエトリソウ

害虫の中でも目に付くことが多く、身近な存在であるハエは多くの方が想像するより被害の大きい害虫です。 ただ不潔な印象がする、見ていて不快になるだけではありません。 ハエはおそろしい感染症やウイルスを運んでくる実害のある衛生害虫です。ハエの害 ハエは単に食べ物にたかるだけではなく、大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、赤痢菌、腸炎菌などさまざまな病原菌を媒介します。 1996年に問題となったO-157もイエバエによって媒介され、その後も被害が続いています。 汚いところを歩き回り、足や体に付いた病原菌を運搬するとされています。かといって、ハエ叩きで潰すのも抵抗がある場合には食虫植物を活用すると抵抗なく処理することができます。
ハエトリソウの原産国は北アメリカのノース・カロライナ、サウス・カロライナを故郷とする食虫植物です。 地面を踏むとじゅわっと水がしみ出てくるような浅めの湿地に自生します。名前がハエトリソウでありますが、ハエしか取らないわけではありません。 ハエのほかダンゴ虫、蟻、ヤスデなど何でも食べます。実はハエトリソウの葉は2~3回開閉をすると枯れてしまうんです。 触りすぎは厳禁で、1回の開閉運動にかけるエネルギーは大変なもので、触りすぎると葉だけでなくハエトリソウ自体がエネルギーを費やしてしまって枯れることも多いのです。ハエトリソウは太陽の光をたくさん浴びると大きく育ちます。 夏や冬に屋内に入れるときでも、なるべく日当たりのよい場所に置きましょう。 ハエトリソウは湿地帯の植物なので、水を切らさないようにすると大きく育ちます。 水苔に植えて腰水で管理するのがおすすめです。気温が低く、休眠期なため、水を与えすぎると根が腐ってしまうこともあります。 定期的に腰水を換え、週に1・2回ほどの水やりで十分です。ハエトリソウ(ハエトリグサ)は日光を好むため、日当たりの良い場所に置くのがポイントです。 日当たりがよく、風通しのよいところに置きます。 直射日光は避けて、1日に6時間ほど日光に当てているのがよいとされています。 日当たりはハエトリソウ(ハエトリグサ)生長にとって必要ですが、夏場の直射日光は避けましょう。ハエトリソウは、コバエには反応しません。その名の通りハエを食べるわけですが、ハエと言っても小型ではなくある程度大きいものを捕虫します。 むしろ、バッタや蜂などですね。 捕虫の仕組みは、ハエトリソウの葉の内側にある、感覚毛に二回触れないと動かないというものです。参考動画と商品リンクを貼ります^^


Top 20 / Venus flytrap - Venusfliegenfalle


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

食虫植物 3号 1ポット, ハエトリソウ
価格:1,980円(税込、送料無料) (2023/8/16時点)




×

非ログインユーザーとして返信する