遺伝子組み換え食品については、毎日遺伝子組み換えとうもろこしの餌を食べさせたラットがピンポン玉サイズの癌を発症しているデータがあります。遺伝子組み換え食品や米はコンビニや大手飲食チェーン店等で既に導入されてしまっていますが、推奨されるものではありません。安心で安全な食品を選んでいく必要があります。
また、ゲノム編集食品も検証が必要で、影響が未知数です。
遺伝子組み換え作物の花粉の交配による遺伝子汚染や遺伝子組み換え農業が行う大規模な有害な除草剤などの噴霧の流出によって作物が枯れてしまいます。 遺伝子組み換えを耕作していない有機農家の畑にも花粉が飛んできて、遺伝子汚染が起きてしまい、有機認証が無効になってしまうなどの被害が現に生まれています。参考動画を貼ります。
遺伝子組み換えトウモロコシでガンになる？フランスの研究
遺伝子組み 換え食品と違い、ゲノム編集食品には安全性審査も環境影響審査もなく、 表示義務もありません。 そのトマトが 2020 年末に届け出を受理され、苗が 希望者に無料で配布されようとしています。 安全性が確認されていない苗の 配布は、人体実験に等しい行為です。

※2022年11月5日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年8月16日に再度公開しました。