抗生物質を投与されたニワトリ
日本にとって中国は海をはさんで 西隣 にしどなり の国です。 日本の25倍の面積をもつ大きな国です。 人口も13億人以上で日本の10倍以上です。
その中国では、ファーストフード店向けに出荷用の鶏に薬剤を投与して体を大きくしており、それを食べた人間が病気を発生するケースがあります。中国産鶏肉(主にブロイラー)の最大の不安点は、賞味期限切れの腐った肉よりも、抗生物質や抗菌剤など薬剤の残留です。 から揚げなどの加工品で輸入すれば、薬剤残留検査はフリーパスです。 中国のブロイラー生産現場での薬漬け飼育は、中国政府も問題視しているほどです。
参考動画を貼ります。
※2022年11月12日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年9月17日に再度公開しました。